体験談、感覚障害のない小脳失調は改善できる
2002年急性リンパ性白血病のstageⅣと告知され、同年、姉から不一致骨髄移植を受けるも、2004年より小脳が委縮して、平衡機能障害・まともにしゃべれない・書けない・ものが2重にみえる状態になりました。でも、自分の体と会話しながら生きている記録です。
9月8日の夜飯と9日の昼飯を関西から関東に食べに行き、自分の居場所を再確認できました。病気を患っても家族以外に自分の居場所があることは、心の支えです。